茨城県立日立一高(同県日立市)が、エックス線の代わりに中性子線で物質の内部を見る「放射線透過試験」など、原子炉を使った実験を生徒にさせる計画を進めている。同県東海村に原子炉を所有する日本原子力研究開発機構と協議中で、文部科学省によると、原子炉を用いた研究は高校では例がない。鈴木幸男校長は「高校生の枠を超えた機会を与え、幅広い勉強をさせたい」と話している。まぁ、原子力研究施設を高校生に利用させるのは、どう考えても「やりすぎ」な感じがしますね。
原子炉実験 茨城の日立一高が計画 放射線透過試験など(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
原子力行政PRの一環でしょうか?
たとえ、文部科学省のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)の一環とはいえ、そういう風にしか見えません。
文部科学省の「平成21年度スーパーサイエンスハイスクール(SSH)について」というページを見ると、平成21年度指定校として9校が加わり、これまでの既存校を含め、平成21年度のSSHの学校数は計106校となるようです。
指定校は、各学校から提出された実施希望調書について、外部の企画評価協力者が審査を行い、その結果をもとに指定校を決定しているのだそうですが、これの「企画評価協力者」って誰だ?って気がしますねー。
と、かつて原研へ出張に行ってアトムランチを食べるのが楽しみだったmite536は、思ったりするのでした。。。(笑)


