欧州連合(EU)のデジタル図書館「ヨーロピアナ(Europeana)」が24日、再オープンした。ヨーロピアナは前月の公開時にアクセスが殺到し、数時間でサーバーが停止してしまったため公開を見合わせていたというニュース。
図書館には本のみならずビデオやDVDなんかも豊富にそろっていて、ちょっとした知識の吸収やリラックスタイム等々には最近はDVDを利用することも少なくありません。ヨーロッパで再オープンしたヨーロピアナは、そんなコンテンツをオンラインで閲覧できるというサイトで、オープン当初のサーバー・ダウンを踏まえてシステムを増強して再テストをしているのだとか。
Europeana is testing newly configured hardware. The site is therefore open for you to use but the user experience may not be optimal in this test phase e.g.: the number of users will be limited in peak times.
Europeana - Homepage
ヨーロピアナのサイト上には「現在のテスト段階ではユーザー・エクスペリエンスは最適なものではない場合もある」と掲載されており、「ピーク時には利用者数を制限する」と告知されている。
【思ったこと1】
日本でもこういうサービスが欲しいところだけれど、ニコニコ動画の主宰がどっかで話してたように光が家庭につながるFTTHが整備されたところで、上流であるコンテンツ提供側サーバーの整備が追いつかなければどうにもならず、日本はその上流の整備が遅れているとのこと。
【思ったこと2】
それともうひとつは、デジタルは保存性が極めて低いってことも気がかり。もし電気がつかえなくなったら、数十年もたてばあとかたもなく消滅してしまうような保存方法を選ぶのは危険なのだけど、コンテンツの量を考えると太古の歴史を刻んだ石壁のようにして保存するわけにもいかないし。。。どうしたもんでしょうね。
【思ったこと3】
ヨーロピアナのように確かな情報が集中しているサイトは、検索に疲れ果ててきている感のある世界中のユーザーから支持をうけるでしょうね。


