しかし、このような安全装置に意味がないことは、これまでの経験で明らかだったりもします。
この新型キー「Key2SafeDriving」は、エンジンが始動されると信号を送って、運転者が持つ携帯電話の通話やメール送信を自動的にブロックする。米国人博士2人が共同開発した。スピード違反や飲酒運転など、交通事故の増加につながる危険な行為を、技術を利用して未然に防止しようという流れを追い風に受けての登場となる。
運転中の携帯使用に「ノー」、米国で新型の自動車キー登場 国際ニュース : AFPBB News
ということなのですが、
「そんな面倒なクルマはいらん!」ってユーザーがいうと、
「それじゃぁ、内緒ではずし(無効にし)ておきますから」と売るほうが言うのでした。(カーナビの場合の実例です。^^;)
米国ではどうだかしらないけれど、日本で一番大きい有名メーカーの正規ディーラーでさえ、そのような対応なのだから、せっかくの安全のための発明もまったく無意味なコストと時間を費やしているわけです。Key2SafeDrivingが、そのような運命をたどらないことをお祈り申し上げます。
交通事故の増加につながる危険な行為の代表格である、携帯電話の使用については、日本では平成11年の道路交通法改正で5万円以下の罰金てことになってるけども、事故が起こってからでは遅いんだけど、起こってみなけりゃ身にしみてわからない人たちってのはたくさんいます。
そんな人たちが、自分だけじゃなく、誰かに危害を加えるかもしれないってことを、ちょっとでも考えてくれたらいいんですけどね。まぁ、無理か。orz


